設置をしやすい屋根で費用が抑えられる

近年、太陽光発電が注目されつつあります。二酸化炭素を放出しないクリーンなエネルギーとして、需要も高まってきています。
太陽光発電の魅力の1つは、自家発電が可能な点です。電力の1部を自給することで電気代の節約に繋がります。過剰分の売電が可能な点も人気のポイントです。

湖畔01

太陽光発電において、重要となるのは設置費用です。パネルなどの設備費や工事費、アフターケアなどの諸費用などそれなりのコストがかかります。
設置しやすい屋根であれば、設置コストが削減でき、効率の良い発電が可能となります。その構造のポイントを順番にまとめていきます。

 

まず1つ目が方向です。太陽光エネルギーを電力に変換する「太陽電池モジュール」を設置する場合、最も理想的なのは、日射量の多い真南です。ただ、東西面に設置してもある程度十分な効果が望めます。南面を100%とした場合、南東・南西では約96%、真東・真西でも約85%を確保できると 言われています。

 

2つ目が傾斜です。一般的に約30度前後が理想です。30度を100%とした場合、20度でも約98%を確保できると言われています。

 

3つ目が設置面積です。面積が広いほど、パネルを置く量も多くなり発電量も大きくなります。
以上を踏まえた場合、南向きの片流れ構造が最も適した造りと言えます。適度な傾斜を持つ点もポイントです。日本の家屋に多い切妻構造も、片面が南を向いていればかなりの発電量を見込めます。

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